2014/03/24

95 LINE (キューゴーライン)

○○ラインという言葉はKぽやその周辺が好きな人たちには馴染みがある言葉だとは思いますが、つまり○○年生まれということを言いたい時に使われる用語です。95ラインということは今年高校を卒業した、日本では18歳(数え年で19歳)ということです。はい、本題に入ります。此処で私が取り上げたい95ラインは、この年に生まれたモデル&アイドルの集まりの仮名としての95ラインです。ちなみに今のところ18人居るらしい。まずは豊作と有名な95年生まれのモデル達。


①キム・キボム(김기범)

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・Twitter:@rlqja154
・ESteem所属
・1995年10月31日生まれ
・187cm
・67kg
・AB型
・京畿道一山出身
・家族:母、父、兄、祖母、祖父
・好きな香水ヒューボス


韓国モデルオタ界隈ではシャイニーのキー君(本名:キム・キボム)+オニュ÷2ということで話題になったりしていたモデルさんです。2014年FWのSFWには全然姿を現さないので少し寂しい。

②イ・ウイス(이의수)

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・Twitter:@dmltnakstp
・ESteem所属
・1995年6月10日生まれ
・189cm
・68kg
・Hanyang University(한양대학교)

この子の名前、凄くカタカナ表記しにくくて困る。彼が以前行っていたインタビューで95の集まりは18人居ると教えてくれました。

③イ・ジュヒョン(이주형)

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・Twitter:@zoo951202
・Kplus所属
・1995年12月2日生まれ
・186cm
・65kg
・AB型
・清州出身
・家族:母、父、姉2人、妹

今イチオシモデルの一人イ・ジュヒョン君。ショーのコンセプトで腐ってしまっていてもかわいい。【こちら】モデルになって一番最初に仲良くなったのがキム・キボム君らしい。

④キム・グクジョン(김국종)

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・Twitter:@topmir33
・1995年10月11日生まれ
・185cm
・AB型
・SMFI(Seoul Mode Fashion Institute)在学中

今現在、モデルとして仕事をしている様子が無い上に、FBの職業にクロムハーツのMDとあったのでそこで働いているかもしれない。

⑤キ・ドフン(기도훈)



























・Twitter:@anfan95
・1995年4月5日生まれ
・ESteem→CSアクターズ(씨엑스액터스)所属
・186cm

ESteemのモデルキャンプで優秀賞を受賞してモデルスタート。現在は俳優を目指して2012年から事務所をかえて活動していため、モデルの仕事はあまりしていない。こちらもキボム君と仲良くなったことがはじまり。

⑥ハ・ドンジュ(하동주)



























・Twitter:@DONG_JOOOO
・ESteem所属
・1995年9月25日生まれ
・185cm
・B型
・광영고등학교卒業

エスティームのモデル学校に通い、修了したらそのまま働けるものだと思っていたらそういう訳でもなく1年無駄に過ごし、奮起して10kg痩せてオーディションで合格。それから今までモデルを続けている。このハ・ドンジュ君は中学の時からBoys Republicのイ・スウン(後で詳しく)と友達で、初めにモデルの95ラインが繋がって、そこに友達の友達はみんな友達を地にして仲良くなっていったらしい。

⑦イ・ヒョンジュン(이현준)



























・Twitter:@jaxbok7
・Facebook:https://www.facebook.com/jaxbok7
・Curmas所属(ソ・ギョントクさんと同じ事務所)
・1995年4月27日生まれ
・187cm
・68kg
・O型

⑧べク・ギョンド(백경도)

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・Twitter:@bkd0522
・Facebook:https://www.facebook.com/kyungdo.back
・CHOII所属(ソンジュン、キム・ヨングァンさんと同じ)
・1995年5月22日生まれ
・A型
・186cm
・65kg

⑨チェ・ジョンウク(최종욱)

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・Twitter:@scj123123
・Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100006207570855
・DMC所属(ユ・ミンギュさんと同じ)
・1995年5月23日生まれ
・189cm
・AB型
・ハンリム芸能芸術高校(한림연예예술고등학교)卒業

⑩パク・クンホ(박근호)


























・Twitter:@keunho95
・Facebook:https://www.facebook.com/keunho.park.927
・1995年11月18日生まれ
・O型
・ハンリム芸能芸術高校(한림연예예술고등학교)卒業
・London College of Fashion入学予定

あの芸能学校出身の彼はモデルというよりデザイナー志望なのかもしれません。その前のチェ・ジョンウク君とは同級生。こんな貫録ある子がもしかしたら、VIXXのヒョクやBTOBのユク・ソンジェと同じクラスだったらと考えるのが楽しい。

⑪ジョ・ソンボン(조성범)

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・Twitter:@tjdqja3529
・Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100003465687165
・CHOII所属
・1995年2月27日生まれ
・188cm
・71kg

ナムオルっぽい上に、何故かKヒップホップ周辺と仲が良い。学年は他の人と一つ違うと思われる。ところで、韓国の数え年の考え方と、最近の学年事情が気になって調べたところ、「韓国では3月から翌年の2月末までが同学年だったが、2009年に1月から12月(つまり同じ年に生まれた人たち)が同学年という風に変わり、その年は3月から12月生まれが入学した」ということです。まあ95ラインにその影響はないけど、割りに同学年というより同年生まれの結束の方が強いようです。
今までの10人とそこまで仲が良いという感じではなさそうですが、Twitterで繋がっていたり、一緒に出かけたりすることは有りそう。一応95ラインモデルのボットにはフォローされています。

⑫キム・インシク(김인식)



























・Twitter:@1nsik
・Facebook:https://www.facebook.com/1nsikkeem
・ESteem所属
・1996年1月29日生まれ(同学年ということで)
・187cm
・65kg
・B型

ここら辺が一応繋がってるかな~と思われる95年生まれ(同級生)のモデル達。87mmと並べて95ラインと言われる時、大体キムキボム、イ・ウイス、イ・ジュヒョン、キ・ドフン、ハ・ドンジュくらいかなと。あとはそこまで有名じゃないのかもしれません。ただ、モデルが仕事場で出会って仲良くなるという以外にも、やっぱり高校や中学で同級生ということが多い。







次に95ラインの中のアイドル2人。

①キム・テヒョン/V(김태형)




・Twitter:@BTS_twt
・Facebook:https://www.facebook.com/bangtan.official
・防弾少年団メンバー
・1995年12月30日生まれ
・AB型
・178cm
・58kg
・大邱第一高等学校 (転校) 韓国芸術高校卒業

えっと、特に触れることが無いのですが、可愛い顔の子です。



②イ・スウン(이수웅)




























・Twitter:@officialBoysRep
・Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100004454591797&fref=ts
・少年共和国メンバー(マンネ)
・1995年1月20日生まれ(一応2013年度卒業)
・韓光高校卒業
・174cm
・56kg

少年共和国については【こちら

さて、この子がこの95ラインには重要人物(と思っている)前に少し触れましたが、スウン君とモデルのハ・ドンジュ君が中学校からの友達で、しかもスウン君はバンタンの為に準備していたBighitの練習生だったということなので、そこでテヒョン君と知り合い95ラインに合流ということですね、スッキリ。友達の友達はみんな友達というのは素晴らしい。

話を戻して、このスウン君がBighitを辞めたのはバンタンのチームカラーに合わないからという理由だそうなのですが、まあヒップホップな感じじゃないので良かったと思います。ちなみにバンタンと少年共和国の練習所は徒歩4分だそう。

と、これだけじゃ本当に仲がいいのか分からないと思うので、写真を合わせて紹介していきます。


スウンとキボム




















左からギョンド、グクジョン、ウイス、スウン、クンホ



















テヒョンとウイス①
テヒョンとウイス②

道を歩いてたらばったり会ったとのこと。


黒のテヒョン君しか自信ない、一番手前がギョンド君かな

スウンとドンジュ①
スンウとドンジュ(中学同級生コンビ)②
(スウン)今日はドンジュと2人きり...♥
ということなんですが、大晦日に2人きりだなんて相当アレですね。アイドルもモデルも寂しい。


テヒョンとグクジョン
左上から時計回りイジュヒョン、ハドンジュ、イウイス、キムキボム

ドンジュとドフン

キボムとジュヒョン

キボム、ジョンウク、ドフン


クンホ、ジョンウク、?
テヒョンとキボムのカカオトーク
(テヒョン)お前の為に 僕が着た
(キボム)知ってますよ ヒョン(これはテヒョンのヒョンなのかふざけてヒョンと言ったのか)


95ラインのゲーム画面





多分だから訳は載せませんが、赤がテヒョンで1億稼いだけど一気になくなったということかな。

ツイでの会話
「テヒョンそこで何してるの」「(ウイス君に)泣いてないで教えて」今ウイス君がツイを消しているので良く分かりませんが、この時ジュヒョン君はバンタンでデビューすること知らなかったっぽい






















(ドンジュ)テヒョナそこで何してるの
(キボム)V 遊んでないで VV
(ファン)ところでオッパはテヒョン君とどうして知り合いなのですか?
(キボム)前から仲が良いんです:)

だそうです。

キボム君がバンタンの新曲に言及






卒業式を前にスウンがファンに向けてアピール、すると
(ウイス)行く
(スウン)カモンカモン
(ウイス)何か買って持っていく
(スウン)ビーズアイスクリーム(玉状になってるアイス)
(ウイス)玉とアイスクリームじゃなく丸いアイスクリームか

良く分からない...これがマブダチクオリティ...


ふう纏めてやったぜ。まだまだ名前が知られてない人が多いですが、BIGBANGのG-DragonとTOP、モデル兼俳優のイ・スヒョク、デザイナーのヤン・スンホ(ヤンゲン)辺りのNuthangの様に、いつか皆が自分の領域で活躍してくれるといいなあと思います。


2014/03/18

リアルファッション王!①モデル全盛時代、「粋」が爆発した!「次期ギムウビンイ·ジョンソクを検索 」



世の中にはスターになるための道が多くの存在する。かつてこの道の要所として放送局の公開オーディション、ミスコリア選抜大会などが脚光を浴びた。しかし、時代が変わった。公開オーディションは消えミスコリア選抜大会は、旧時代の遺物に転落し、地上波から消えた。これに代わる方法のうち、現在最も急浮上しているはランウェイだ。キャットウォークやファッション誌にとどまっていたモデルがTVとスクリーンを掌握し、シェアを高めていく傾向にある。ランウェイをスターへの道としていく「スターウェイ」と呼んでも過言ではないほどだ。領域破壊に出たモデルの無限の挑戦を調べた。ショーマストときた!(Show must go on!)

モデル出身者が最も顕著な活躍を見せる分野は断然演技の分野だ。ギムウビン、イ·ジョンソクを筆頭にイ·スヒョク、ソンジュン、キム·ヨングァン、アン·ジェヒョン、ホン·ジョンヒョンなど20代モデルの強気が勢いを増す。チャ·スンウォン、チョン·ウソン、イ·ジョンジェ、カン·ドンウォン、ソ·ジソブ、コンユ、などの俳優に転向した事例がなかったわけではないが、最近のように同時多発的にモデル出身俳優たちが溢れ出てきたことはなかった。放送局のPDたちの間でキャスティングをするには、ファッションショーを観覧するようにという言葉が飛び交うのも無理はない。最近、「チョン·ウソンの彼女」でリアルタイム検索語を掌握した映画「マダムペンドク(仮題)」のイソムもやはりモデル出身で、TVに比べて参入障壁が高いスクリーンでもモデルにドアを開け放した状態だ。


スターで位置づけたモデル出身者(左上から時計回り)チャ·スンウォン、チョ·インソン、カン·ドンウォン、コンユ、ソン·スンホン、ソ·ジソブ

サイやビッグバン、2NE1の所属事務所YGエンターテイメントがモデルカンパニー「Kプラス(K PLUS)」と戦略的提携を結んだのも、こうした流れをよく代弁している。チャ·スンウォン、バクヅルソンなどのモデルを輩出したKプラスは、チャンギヨン、チェソラ、ステファニー·リー、パクヒョンソプ、イソンギョンなど170人のモデルが所属した国内屈指のモデルマネジメント。YGは、今回の提携により、「第2のギムウビンとイ·ジョンソク」を発掘するという計画だ。大衆に未知の領域に残っているファッションの世界は「大当たりを照らす黄金漁場」とYGが判断したものである。

モデルが大衆文化の黄身がなったのはトレンドとエンターテイメント環境の変化が大きく起因している。過去には「美男型俳優」が脚光を浴びた。しかし、いつからか切り立ったダビデ像の顔よりも個性的な顔が、筋肉質の大柄で険しい体よりもなめらかな体が大衆に、より高いスコアを取得を開始した。美貌を整形で買える時代になって似たような顔が溢れることも一役買った。希少性は、力が強い。並み一通りなルックスが溢れるTVで個性の強いモデルDNAは、自然の美しさで浮上した。

モデルたちの演技力の向上にもこのような流れに油を注いだ。厄介なカメラ目線と不安な発声で長い時間演技力論議に苦しめられた先輩モデル出身者に比べて、新人モデルは、カメラの演技に対する適応が早い。モデルエージェンシーが演技授業を進めたのが功を奏した。ファッション雑誌も写真集の進行に「映像フィルム」を導入したのもモデルがかつてカメラと親しむ機会になった。


最近注目されているモデル出身者(左上から時計回りに)アン·ジェヒョン、キム·ヨングァン、ホン·ジョンヒョン、ソンジュン、グァンス、イ·スヒョク

モデル出身の活躍は、ドラマやスクリーンでだけではない。トークショー、リアリティ番組、教養番組、音楽業界でも溢れる才能を発散している。昨年12月に終了したオンスタイル 'スタイルログ」は、イ·スヒョクとホン·ジョンヒョンを司会者に起用で女心を深堀りした。179cmの長新モデルイヒェゾングはKBS 「うちの町内芸」に出演し、バスケットボール選手時代の腕前を遺憾なく発揮した。チャン·ユンジュは、まさに全天候型だ。「無限挑戦」、 「膝打ち導師」などのショープログラムで芸能感を発揮して、本を出版して、合間にアルバムも出す。最近リュ·スンワン監督の映画「ベテラン」にも参加している。世界の舞台を牛耳ったトップモデルハン·ヘジンが「魔女狩り」でよどみない話術を誇る風景も、ソン·ギョンアが、教養番組で詩を朗読する姿も、ケイプラスモデル11人がパステルミュージックのコンピレーションアルバムに参加している様子も不慣れには見えない。

イソラを代表とする第1世代のモデルがファッション関連のプログラムに集中したことと比較すると明らかに変わった風景だ。人気芸能人たちの横で、きれいな屏風以上の役割をしていなかったことと比較すると隔世の感が感じられるほどだ。このような流れに合わせて、最近では俳優を目指して、モデルの仕事を始めは場合もたびたび発見される。一言で言えば、第2のギムオビンとイ·ジョンソクを夢見る、それぞれ異なる個性と魅力を装着したモデルたちが集まってきている。ファッション王(女王)の「粋」というのが大爆発している。

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